日別:2017年04月11日

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    北の国からのはじまり 布部駅

    ここは富良野の布部駅駅の中の来ております。。誰もおりません、、北の国から黒板家の写真が飾ってあります。ここが北の国からが始まった駅の中です!ここ布部駅は北の国か ...

    2017/04/11

    富良野 - 観光

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北の国からのはじまり 布部駅

富良野 - 観光

ここは富良野の布部駅

 

駅の中の来ております。。

 

誰もおりません、、

 

北の国から黒板家の写真が

飾ってあります。

 

ここが北の国からが始まった駅の中です!

 

 

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ここ布部駅は北の国から第一回放送で使われた駅

 

 

黒板家が最初におりた駅です。

 

最初は男と女の別れ話から
始まるので、
初めて見た時は

いったい何のドラマが

始まるんだろうと思いました。

 

そして
物語はここから始まりました。

 

 

北の国からの

再放送を見て今一度
ドラマの始まりの場所を

見たくなってきてみました。

 

 

純と蛍が親の

離婚をきっかけに
お父さん、五郎さんと一緒に

この布部の駅にやってきます。

 

 

ここに来ると

当時のこの駅を思い出します。

 

 

今のような駅の壁ではなく
木造むき出しの壁でしたが、
今は外観はキレイに

張り替えられています。

 

 

ここに草太兄ちゃんが
純と蛍を

むかえに来るんですよね。

 

 

あの当時の

二人はあらためてドラマで見ると
とてもかわいいですよね。

 

 

今も観光客も

時々見に来るようですが、
ホント見るだけのところですね。

 

 

皆さん思い出の写真を

撮って帰られる方が多いですね。

 

 

でもここの路線も

乗る人が少なく
ローカル線廃止に

なるかもしれません。

 

 

ホント人が少なくなりました…

 

 

 

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そしてここから純と蛍のとんでもない生活が始まるんですよね…

 

 

ここから

草太兄ちゃんが黒板家を乗せて
草太兄ちゃんの家までむかいますが、
当時は途中砂利道がありました、

 

でも今では道も広くなり

すべて舗装されています。

 

 

八幡丘と言われている所から
富良野までの道

のりは砂利道なうえに
譲り合わなければ

通れないほどせまかったんですよ!

 

 

ほんと道路は

走りやすくなったもんです。

 

ドラマが始まった頃は

昔の生活から、
色んなものが

今現代の生活スタイルへと

変わっていく時代でした。

 

 

暖房は石炭から石油、

トイレもボットンから推薦、
全てを電気に頼る生活へと
変わっていく時代です。

 

 

※1980年の富良野は

ほとんどの家庭は、
水洗トイレではありませんでした。

 

 

バキュウムカーと

言われる車が各家庭を回って、
便を処理してたんです。

 

 

まさにその時代を

逆行していくのです。
このころ古い学校はまだ

石炭使ってましたけどね、

 

 

なんかサバイバルのような

生活に憧れる人もいるかもしれませんが、
そんな甘くはないですよね。

 

 

そして麓郷は富良野から

20キロも離れた過疎地なうえに、
さらに奥に入った廃屋までは

結構な距離なんですよね。

 

 

車で走ればそんな

遠くは感じませんが、
そこを子供たちは歩いて

学校まで通います。

 

春も夏も秋もそして冬までも、
地元に住む人でも

真冬のマイナス30度の世界で
あの家に住んだら凍ってしまいます。

 

たぶん…

 

寒すぎる。

 

 

ドラマでは

マイナス20度になるとこに

住むなんてと、
いしだあゆみがボヤいてましたが、

 

今富良野でマイナス

30度なんてことはないんですが、

 

1980年と言えばマイナス30度は

年に何回かは記録していました。

 

とても無理があるけど面白い!

 

またドラマでは

電気も水道もないんです。

 

 

熊だっていつ出ても

おかしくないんですよ。

 

今考えるととても無謀です。

 

でもですね、

そこに廃屋があると言うことは
昔はそこで誰かが

生活をしていたということで…

 

そう考えると初めて

この麓郷の奥地で
あの廃屋で生活していた

人がいると思うと…

 

すごいですよね!

 

 

 

アクセス

 

 

 

 

まとめ

 

 

こんな感じの布部駅から
北の国からが始まりました。

 

あの当時のドラマを今一度
見直してから、
この地を楽しんでみるのも
いいですよ!

 

 

 

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