(^^♪ はて~し~ない ♬
大空と広い大地のその中~で~♫
そんな歌が聞こえて来そうな、
ここは北海道の足寄町です!
この日は帯広まで用事があって
の帰り道、時間もあったので、
足寄町に寄ってみました。
道の駅あしょろ銀河ホール21
道の駅あしょろ銀河ホール21は、
以前ここは駅だった
場所にある道の駅なんですね。
帯広方面と阿寒湖の
中間ぐらいでしょうか、
駐車場はそれなりに車がいました。
道の駅の中には、
足寄町出身の松山千春のコーナーがあり、
千春のレコードやステージ衣装など
多数展示されています。
足寄と言えば松山千春でしょう。
ここから松山千春の音楽が流れます。
以前ここに来た方の話では
前よりも千春コーナーが寂しくなった…
と、聞きましたが
私はそんなのはわかりません。
でも昔からのファンは寂しいようです…
2016年のデビュー40周年という年は、
近くの道の駅には
横断幕まで設置されていたそうです。
千春の自宅は大きな二つの似顔絵が
ご自宅には表札の他事務所や
とかち新聞社の表札またガレージの上には
大きな似顔絵まで設置されてました。
足寄が生んだ、
北海道を象徴する歌手、
松山千春の実家です。
足寄町内には何カ所か
案内の看板も出ています。
ここは北海道のローカル番組の
ハナタレナックスで
紹介されてて、
その時足寄町のきたら寄ってみようと
思ってみました。
立派な家でした。
あくまで個人宅なので、
ある程度近づいて
静かに見るだけになります。
この家の目印は松山千春の肖像画ですね。
一つは1970年代後半のブレイク時の
長髪で甘いマスクだったころの肖像画です。
もう一つは1990年代後半~現在の
「あんな風になってしまった」
肖像画が並んでいます。
こんなに今と昔でビジュアルが変わってしっまた
アーチストは他にいるでしょうか…??
国道から「松山千春の家」という
矢印看板まで設置されており
足寄に行ったらぜひ訪ねてみてください。
そして松山千春さんの自伝を映画化した
「旅立ち~足寄より~」(2009年公開)
のロケセットも見てきました。
ロケセットのの建物周辺を
町が整備したらしく
周辺はとてもきれいになっていました。
観光客の人気スポットになっています。
中に入ると管理人さんがいて
2階も好きに見学できます。
当時ロケで使われていた
セットや写真やサインなど
そのままにおいてありました。
まとめ
足寄町に来たら、
観光マップをもらって、
周辺を観光するといいと思います。
ロケセットはNPO法人あしょろ観光協会
(家常尚詞理事長)が管理しています。
10月末までの土・日曜、祝日の
午前10時半から午後3時半まで内部を公開
事前に連絡すれば平日でも内部を見られるとのこと。
問い合わせは同協会(0156・25・6131)へ。
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