日別:2018年03月28日

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ついに決定!日ハム新球場の建設候補地 北広島市!

日常

 

 

ん、、?

 

ここはどこ??

 

そうです!ここは北海道の北広島市

きたひろしま総合運動公園
日本ハムのボールパークの建設候補地です。

 

 

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日ハム ボールパーク2023年にも開業

 

 

日本ハムが北海道に来てから16年

 

ついにホテルや温浴施設などの商業施設を配置した

ボールパークが整備されます。

 

でもここで疑問??

 

なぜ札幌ドームがあるのに

わざわざ新球場なのか??

 

 

札幌ドームは札幌市を中心とした

第三セクターの運営しています。

なので日ハムの改善要望が

通りにくいとのこと。。。

 

またこの球場はコンサドーレ、

そう、サッカーでも使用する兼用球場なんですね、

 

そのため球場の芝は人工芝です。

じゅうたんのような巻き取り式になっています。

 

これが選手に負担が大きいらしく、

ケガを誘発しやすいとか。。

 

サッカーの試合前には球団負担で取り外さなくてはならない

トレーニングルームのような設備もあります。

 

 

日ハムのドーム使用料は??

 

なんと!!

 

1年間に選手総年俸の半分近い

約13億円とか、、、

 

 

これだけ毎年日ハムが払っているんですね、

こうなると日ハムも

他のパ・リーグ5球団のように自ら球場運営に関わっていけば

収益増とファンサービスの向上を見込めると

考えてしまいますね。。

 

 

 

 

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新球場はこうなる!!

 

 

 

日ハム球団は26日、パーク建設の準備会社として

子会社「北海道ボールパーク」を設立しました

 

 

透明な素材のドーム型の屋根、

5000台分の駐車場などを整備、

 

計36・7ヘクタールの同公園内には、

 

 

 

レストラン、

親水公園、

高級マンション、

一般向けの野外球場を配置、

 

野球観戦以外にも

多様な楽しみ方を提供してくれそうです。

 

 

日本のプロ野球球団本拠地では

初のマイカー利用型球場になるとか、、

 

来場客の長時間滞在や集客増を目指し、

商業施設も充実させる

 

今後、

1~2年以内に具体的な事業計画を策定し、

収益性を見極めた上で、

2023年の開業を目指すとのこと。。

 

 

まとめ

 

北広島市に球場移転が決まりましたが、

今後の札幌ドームの運営も

気になるところ、、、

 

札幌市がホントに、

日ハムに残ってほしかったのかは、

疑問に感じますね、

 

ホントに残ってほしかったのなら、

日ハムが出ていきたいと言い始めた時から、

打つ手はあったのではないかと思いますが、、

 

 

しかし、もう決まってしまいましたから

仕方ないでしょう。。

 

北広島市と言っても、

札幌の隣町です、

 

お互い協力し合って、

盛り上げていってもらいたいもの、、

 

 

地方から球場に足を運ぶものにとっては、

札幌も北広島もあまり変わりありません。。

 

 

球場までのアクセスをしっかりと

整備していただけたらと思います。

 

 

これからできる新球場での、

野球観戦を楽しみに待ちたいと

思っております。

 

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