年別：2017年

ここは北海道本島で最も東

 

根室の納沙布岬

 

北方領土がホントに近いです。

 

ツーリングのバイク、

観光客など沢山の人が訪れていました。

 

 

 

 

ちょっと考えさせられる　根室　最東端　納沙布岬

 

根室の納沙布岬にきてわかること、

 

目の前に北方領土がはっきりと見えます。

 

 

 

 

この時期は7月の温かい時だったことと

天候も晴れており視界は最高でした！

 

 

まだ北海道に住んでいながら、

根室までは来たことがありませんでしたが、

やはりここに来るとわかります。

北方領土がすごく近いんです。

 

 

こんなに近いのにそこまで行けない…

 

 

目で見える島がロシアに不法に

占拠されているという事実…

 

愕然としましす。

 

 

この地域は私が行ったときは

たまたま天気も良く

風邪もあまり強くはなかったですが、

7月でも少し寒さを感じてしまうとのことです。

 

 

北方領土も近く

これまでの歴史を学べる施設があり、

いろいろと勉強になるかもしれませんね。

 

 

間違いなく、一番近くで

北方領土を見られます。

 

 

ここは北海道本島で最も東の位置にあります。

 

 

根室からさらに車で30分ぐらい東へ進と

根室半島の先端にきます。

 

 

ここを

最東端というんですね。

 

ここが納沙布岬（のさっぷみさき）です。

 

 

 

北方領土に最も近いこの岬に立つと、

最果ての地に来たんだと実感します。

 

 

ここでチョット知らなかったことがありました。

 

納沙布岬は最東端の岬だと思っていたんですけど、

なんと日本最東端ではないそうです。

 

太平洋に浮かぶ南鳥島が日本最東端だそうです。

 

一般の人は行くことができないそうですよ。

 

一般の人が行ける最東端の岬が納沙布岬なんですね。

 

正しい呼び方は「本土最東端」だそうです。

 

 

 

 

 

日本最東端の納沙布岬灯台です

 

 

ちなみにバイクは自分のではありません。

ツーリングに来てた方のバイクなんですが、

かっこよかったので、

一緒に写させてもらいました。

 

 

岬にはやっぱり灯台はつきものですよね！

 

 

この納沙布岬灯台は「日本の灯台50選」

に選定された灯台だそうです。

 

 

北海道最古の灯台だとか、

完成したのは明治時代初期の1872年で

今のの灯台は1930年に改築したとのこと。

 

 

2017年で145年になるそうです。

歴史を感じます。

 

 

根室は野鳥が多く観察できて、

豊かな自然にもめぐまれています。

 

 

海を見ているとラッコ、ゼニガタアザラシ、

クジラなども見られることもあるそうですが、

私は残念ながら見れませんでした。

 

 

海の向こうだけでなく、

海岸にも目を落としてみると

発見できるとか…

 

 

まとめ

 

 

7月ということもあって

風もそれほど強くなく、

とてもいい時期に来たと思います。

 

ここに来る時期が悪ければ

北方領土が全然みえないこともよくあるようで

この時期に来れて良かったです。

 

 

北方領土の歴史を学べる施設もありますので、

家族でこられると勉強になるかもしれませんね。

 

 

北方領土をほんとに

一番近くで見られる場所です。

 

 

 

北方領土のことをゆっくりと

知ることができて良かったです。

 

 

 

アクセス

 

 

 

 

滝川の菜の花畑です

 

かなりの広範囲で咲いて

黄色一色

 

ん～

思わず車を停めて

写真撮影です、、、

 

 

 

 

一面菜の花で埋め尽くされてる

 

この日は、

増毛の酒造祭りの帰り道だったんです。

 

同じ日に滝川で菜の花祭りの

イベントが開催されていました。

 

 

いきものがかりの曲を聴きながら

車をはしらせていると

突然あたりが黄色い景色に思わず

車を止めて

写真に収めました！

 

 

地平線の向こうまで黄色一色です！

 

 

ものすごくキレイでした！

 

 

 

丸加高原伝習館のイベント会場では、

菜の花にちなんだ滝川の地産地消グルメまつり

と滝川の名物味付ジンギスカンの

6店舗味比べを楽しむジンギスＤＯＮ！

フェスタを開催。

 

 

 

 

この日は滝川の菜の花祭りで会場では、

色んなイベントが開催されていたようでしたが

この日は時間も遅く会場のほうは

終わりかけだったので

菜の花畑を見ながら帰ることにしました。

 

 

 

 

 

見事な黄色いじゅうたんが広範囲で広がっています！

 

そしてこの菜の花畑はここだけではなく

かなりの広範囲で咲いています。

 

 

 

５月下旬から６月上旬の

時期が見頃だったようで、

ちょうどいい時に、

この菜の花畑の前を通ったみたいでした。

 

たきかわ菜の花まつり会場を

楽しめなっかったのは残念でしたが、

またこの時期に合わせて

訪れたいと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

滝川市内最大のイベントが

このたきかわ菜の花まつりのようです。

 

滝川市は平成に入ってから

菜の花の菜種栽培が盛んになったそうです。

 

今では日本有数の作付面積だそうです。

※（2016年　菜種作付面積は日本一の177ha）

 

 

開花の時期は5月中旬～5月下旬で

市内に菜の花の黄色いじゅうたんが広がり

国内外から

多くの観光客が訪れるとのこと。

 

この見頃の時期に合わせて、

たきかわ菜の花まつりが開催されていて

 

滝川市で採れた食材や菜の花を使った

グルメフェアや

ステージイベントなど

見るとこ、食べることを楽しめるようです。

 

 

また

菜の花タクシーや菜の花バスが運行していて、

色々な菜の花畑をお楽しめるとのこと。

 

 

 

アクセス

 

 

 

 

ここは京極町と倶知安町を

結ぶ道道京極倶知安線

 

名水

羊蹄のふきだし湧水

がある道の駅に来ています。

 

暑い夏にここに来ると、

とても涼めます！！

 

 

 

 

とても透き通った水京極町羊蹄山吹き出し湧き水

 

この日の北海道は

とても晴天に恵まれた

ドライブ日和でした。

 

 

ここの道の駅は

観光客も多く

名水「羊蹄のふきだし湧水」

がある道の駅なんですね、

 

とても多くの人で

にぎわっております。

 

 

ここは、

京極町と倶知安町を

結ぶ道道京極倶知安線にあります。

 

 

ふきだし公園は

環境庁の名水百選に選ばれており、

「羊蹄のふきだし湧水」があります、

 

 

 

この名水を求めて、

たくさんの観光客が訪れています。

 

 

 

また公園内には、名水プラザ、

三角ステージ、トイレ棟、

販売施設、遊具などの施設や

芝生広場などがあり、

 

 

近くに住んでいる方も、

この公園で

のんびり過ごして

いる感じです。

 

 

 

そして隣接して、京極温泉、

パークゴルフ場、キャンプ場などもあり、

 

 

 

多くの子供たちの

楽しそうな声も聞こえてました。

 

そして、

この公園にはものすごい長さの階段があり、

そこを登ると京極全体の

風景が見れそうだったので

登ってみることにしました。

 

 

さすがに上までは遠かったです。

 

 

登り切って下を見ると京極全体が

見ることができて、

天気も良かったので。

景色もさいこうでした。

 

この階段200段以上あったかな？　

 

疲れた…

 

 

 

 

 

この湧き水は

名水プラザから下の方に

下りていくとありまして、

動画に収めておきました。

 

 

北海道京極町羊蹄山吹き出し湧き水

北海道遺産にもなってます。

 

 

北海道京極町羊蹄山

吹き出し湧き水というそです。

 

 

蝦夷富士の「羊蹄山」に

降った雨や雪解け

水が濾過されて出てきていて、

地中のミネラルも沢山

含んでいて、

 

 

数十年もの時間をかけて、

流れ出している水だそうです。

 

 

環境庁の「名水百選」にも選ばれています。

 

この自然につくられた

おいしい水を求めて沢山の人が

訪れていました。

 

 

 

 

公園内で食べれるジンギスカン

 

またこの湧き水を見ながら

食べるジンギスカンもいいですよ！

 

　

 

噴き出しガーデンと書いてあります。

 

中に入ると

とても古くレトロな感じで、

まさしく昭和の

懐かしい感じに包まれます。

 

だがしかし、

そんなイメージではありますが、

ジンギスカンは美味しいですよ。

 

中は小上がりになっており、

とても広いです。

たくさんのテーブルが

ちょっとした衝立で仕切ってあります。

 

窓の外には生け簀があって、

ニジマス料理も食べられるんです、

 

 

この日は食べてませんが、

こんど来たときは頼んでみようかな…

 

 

 

ジンギスカンは、
1人前850円で良心的かなと思います。

 

 

 

また、

ジンギスカンのタレが

とても美味しくびっくりするわけです。

 

 

今まで行った

ジンギスカン屋さんの

中でもこのショウガが効いた

フルーティなタレの爽やかさ

がとてもイイ感じです。

 

 

おばちゃんにタレのことを

美味しいですね。

自家製ですか？

と聞いてみました。

 

 

 

すると

全部作ってるんだよー。

りんごも入ってるわよ！

とのこと。

 

 

ほんのりの甘さは、

りんごのようでした。

 

 

 

 

まとめ

 

 

この京極は夏に来ると、

特にいいですね。

 

京極町羊蹄山吹き出し湧き水は、

凄く涼めて、

夏の暑さを忘れてしまいそう。

 

また

公園内には、名水プラザ、

三角ステージ、

販売施設、遊具などの施設や

芝生広場や

自然につくられた

おいしい水も

楽しめます。

 

 

近くには

温泉、

パークゴルフ場や

キャンプ場もあるので、

色々な楽しみ方ができる所です。

 

 

京極道の駅情報

 

住所
虻田郡京極町字川西45番地1、

（道道京極倶知安線沿い）

 

TEL
0136-42-2292

 

休館日
年末年始（12/31～1/2）

 

開館時間

8:00～18:00(5月～10月)、

8:00～17:00(11月～4月)

 

レストラン
10:00～18:00(5月～10月)

(ラストオーダー 16:50)

10:00～17:00(11月～4月)

(ラストオーダー 16:30)

 

スタンプ押印時間
開館時間に同じ※休館日は押せません

 

 

 

 

アクセス

 

 

 

 

ここは札幌の平岸の路地裏

 

SAMURAIという

 

カレー屋さんに来ています。

 

まだ雪の残る北海道の札幌で

グルメを楽しみたいと思い、

何か美味しいいカレー屋さんはないのかと

札幌に住む友人から教えてもらった

カレー屋さんです。

 

 

 

 

平岸店の路地裏にカレー屋さん

 

 

札幌のスープカレーといえば

SAMURAIという人も沢山いるようです。

 

 

 

市内でも複数店舗展開されている

スープカレー屋さんみたいなんですけど、

場所が場所だけ地方に住む私にとっては、

このカレー屋さんは教えてもらわないと

気づくことはないですね。

 

 

 

住宅街にあって、

ちょっと見つけにくい場所にあります。

 

 

見た感じ古い住居を改装してあるので

正面から見ないとわかりませんでした。

 

 

友達もこの店には何度も行くらしく

「スープカレーならココが一番だよ」

とのことでした。

 

 

ここに来たときはお昼時だったので

正面の駐車場はいっぱいで、

別の歩いて2,3分のところにも

駐車場があったので、そこに停めてきました。

 

 

店内は椅子席の他に小上がり席もあって、

小さなお子さんがいても問題なく

入れます。

お昼に行ったので、

だいぶん待つかと思いましたが、

あまり待たずに入ることができました。

 

 

 

 

自分の中ではスープカレーナンバーワンかも

 

ここの人気のカレーは、

”野菜がたくさん入っている”

カレーのようでした。

 

 

 

”一日分の野菜２０品目”をはじめとした
野菜がたくさん入るスープカレーがありましたが、

 

 

今回は豚角煮と野菜をチョイス。

 

 

野菜、豚骨、鶏がらを1日かけて煮込んで

作り上げてるそうで、

 

出汁がスープカレー

本来の味を引き立ててくれます。

 

 

また料理への思いも感じられ、

料理以外の

細かな部分にもこだわっている

感じでした。

食べてみると、

野菜がたくさん入っているせいかスープは
濃厚なドロドロスープ。

 

 

適度な甘味もあり、

食べやすい味でおいしかったです。

 

私はこのスープカレーは

好みです。

 

スープがたくさん入っている

スープカレー屋さんもありますが
こちらは野菜が７で

スープが３といった感じで、

 

 

野菜をたくさんで、。

体にも良さそうです

 

女性のお客さんはとても好むんでは

ないでしょうか。

 

そんな

スープカレー屋さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時はフツーの辛さにしましたが、

もう少し辛くてもよっかたかも…

 

 

 

 

アクセス