男山と聞くと
お酒をイメージしますが、
ここは男山自然公園!!
毎年桜の時期よりも少し早い時期に
多くの人がカタクリの開花を
楽しみにやって来ると言うので
チョット寄ってみました。
旭川の地酒として知られる男山自然公園
旭川の地酒として知られている
男山ですが、
この所有の男山自然公園が
旭川市街から車で30分ほどの
比布町との境にある
小高い丘の上にあります。
春になると毎年桜の
時期よりも少し早い時期に、
春を告げる
カタクリが見られるんですね、、
道北随一のカタクリ原生花園として、
多くの人がカタクリの開花を
楽しみにやってきます。
今回この道北随一の
カタクリ原生花園を見に
男山自然公園に来てみました。
ココの公園は
800メートルの遊歩道で
そこを歩きながら、
両側がびっしり埋め尽くされた
紫色のカタクリや青いエゾエンゴサク、
白いキクザキイチゲ、
黄色のやちぶきなどを
観察しながら進みます。
目で楽しむだけでなく、
甘い香りもいやしの一つ、
ゆっくりとした時がながれます。
ここは見晴らしの良い丘陵地にあって、
世界の銘酒・男山さんの自然公園になります。
どちらを向いてもカタクリ
満開時の、
どちらを向いても
カタクリの光景はとても綺麗、、
紫色とエンゴサクの
水色が混ざりあっ手とてもいい感じです。
白や黄色の花々が愛らしく
野性味あふれる姿がなんともいえません。
いい時期の来ると時期桜やツツジや
野鳥もよく目撃されるそうですよ、、
散策路は舗装はされていないません。
山道なので、
来るときは歩きやすい靴できましょうね。
木の杖の無料貸出していました。
まとめ
また、男山酒造り資料館
車で20分ほどの場所にあります。
大雪山の伏流水を汲むことができたり、
季節限定酒や酒粕、
お饅頭が美味しいとですよ。
男山さんの自然公園と、
あわせて訪れてみるといいですね。
蔵おこし(320円)
地酒飴(270円)
「北かり」さんとコラボした、
あま酒かりんとう(360円)
板粕(450円)
売店では甘酒も販売していましたよ~!
今日はチョット風も冷たく
寒かったので温かい甘酒を
いただくことに、、
チョードいい甘さで、
とても美味しい甘酒です。
暑くなってきたら冷たい甘酒を出すとのこと。
カタクリの満開時期は
4月下旬の7日程度と短いそうです。
公園の開園自体も
5月上旬までの3週間程度なので、
休園日にも注意してきましょう。
アクセス
『男山自然公園』
住所/旭川市東山
※末広から国道40号線を北に向かって
比布のトンネル手前を左からでも右からでも
入り口への道路があります
電話/0166-57-2131
開園期間/2015年(平成27年)4月18日(土)~5月10日(日)
開園時間/9:00~17:00(入園無料)
定休日/無休
駐車場/200台収容完備
ホームページ
http://www.otokoyama.com/otoko_b/otoko_b3/index.html
(カタクリの開花状況もチェックできます)